子犬(パピー)用の正しいドッグフードの選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

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子犬(パピー)用の正しいドッグフードの選び方&おすすめランキング-ドッグフード博士

ここでは子犬(パピー)用のドッグフードの選び方&おすすめランキングをまとめました。離乳から1~2歳までは子犬の骨格や内臓を作る大切な時期です。この時期に市販の安いドッグフードを食べていると栄養不足で成長不良に陥ります。ぜひ正しい知識で愛犬の体作りをサポートしてあげて下さい。

 

子犬(パピー)用のドッグフード【目次】

 

子犬(パピー)用の正しい餌の選び方【3つのポイント】

高たんぱくなドッグフードを選ぶ

犬の体はたんぱく質で作られると言っても過言ではありません。子犬(パピー)にはしっかりと動物性の肉食材(チキン・ラム・魚など)の割合が多いものを選んであげて下さい。

 

理想は「肉食材の割合が50%以上&たんぱく質の割合が30%以上」です。

 

穀物不使用のドッグフードを選ぶ

犬は穀物も食べられますが、消化を苦手とします。子犬の間は特に成犬と比べると消化能力も劣ります。

 

成長が止まるまではとにかく良質な餌から必要な栄養素を吸収して、丈夫な体を作らなければいけません。その為にも穀物不使用のものを選びましょう。

 

着色料や香料なども消化の妨げになるので添加物も入っていない方が良いです。

 

高脂質なドッグフードを選ぶ

たんぱく質が筋肉に変わる為にカロリー(エネルギー)が必要です。高たんぱくな食事と適度な運動をし、丈夫な体を作る為にもこの時期は高カロリーなフードがおすすめです。

 

カロリー(エネルギー)量で見れば簡単なんですが、穀物や添加物が入っている場合のカロリー量では参考にならないので、脂質が15%~20%くらいがおすすめです。

 

子犬(パピー)におすすめのドッグフードは?徹底比較!

メーカー名

たんぱく質

穀物不使用

脂質

カナガン

33.00%

17.00%

ナチュラルドッグフード

20.00%

12.50%

ファインペッツ極

36.00%

20.00%

モグワン

28.00%

12.00%

ナチュロル

27~31%

6~9%

ネルソンズ

30.00%

15.00%

オリジン

38.00%

18.00%

ロイヤルカナン

19.00%

×

12.00%

アーテミス

25.00%

15.00%

ニュートロナチュラルチョイス

25.00%

×

16.00%

サイエンスダイエット

21.00%

×

13.00%

アイムス

22.00%

×

12.00%

アカナ

27.00%

15.00%

ヤラー

24.00%

6.50%

 

子犬(パピー)におすすめなドッグフードランキング

カナガンドッグフードのおすすめポイント

カナガンドッグフードは穀物不使用で高たんぱく・高脂質なドッグフードです。高たんぱく・高脂質な中でも高すぎず・低すぎずどの犬種・月齢にも使い易いドッグフードです。たんぱく質・脂質は体質によっては高すぎるとお腹を崩してしまう子もいます。低すぎても成長に影響してしまいます。なのでカナガンドッグフードは色んな子犬(パピー)用にベースとして使える最もおすすめなドッグフードです。

価格 3,960円(1袋2.0kg)
評価 評価5
備考 子犬~シニアまで対応/人工添加物不使用/グレインフリー/材料はヒューマングレード
カナガンの総評

子犬の時期に太りすぎると、ひざの関節に負担がかかってしまします。カナガンは脂質の割合は17%と高めなんですが、カロリー(エネルギー)量は361.25㎉/100gとヘルシーな作りになっているので、エネルギーになり易く・太りにくい点でも子犬(パピー)におすすめのドッグフードと言えます。

 

ネルソンズドッグフードのおすすめポイント

ネルソンズドッグフードも穀物不使用で高たんぱく・高脂質です。高たんぱく・高脂質なドッグフードの中ではそれぞれの割合は「低め」になっています。カナガンドッグフードを試してみて、もし子犬の体調に合わずに下痢をしてしまうようならネルソンズドッグフードを試してください。カナガンよりもたんぱく質・脂質の割合が少ないので下痢の改善が期待できます。

価格 3,960円(2.0kg)
評価 評価45
備考 グレインフリー/グルコサミン・コンドロイチン配合/.人口添加物・着色料・香料不使用

 

オリジンドッグフードのおすすめポイント

オリジンドッグフードは当サイト内で最も高たんぱくなドッグフードです。中型犬~大型犬の子犬には超こうたんぱくなオリジンドッグフードが適しています。小型犬の場合、オリジンまでの高たんぱく・高脂質が合わずにお腹の調子が悪くなる子がいます。その場合はカナガン→ネルソンズと少しずつたんぱく質・脂質の割合が少ないものに切り替えていってあげて下さい。

価格 6,156円(2.27kgの定価)
評価 評価35
備考 グレインフリー/人口添加物無添加/材料はヒューマングレード/当サイト内で最も高たんぱく

 

子犬(パピー)用ドッグフードのQ&AⅠ:子犬(パピー)の餌をふやかすのはいつまで?

ふやかすのが面倒な人・歯石が気になる人は生後2~3か月まで、そういったことが気にならないなら4~5ヵ月までふやかしてあげましょう。

 

自然界では生後4~5ヵ月が「離乳期」となり、母犬が噛んで消化し易くしたものを与える時期になります。

 

「生後2か月くらいからドライフードをそのままあげても大丈夫」という意見もありますが、ふやかしてあげていた子にいきなりドライフードをあげると嫌がって食べない子もいます。

 

その為、1週間くらいかけて少しずつ水分量を減らしていき、途中で気づいて嫌がったらまた少し水分量を増やして…というように少しずつ水分量を調整してドライに以降すると良いでしょう。

 

特に「生後何か月までにドライに移行しなければいけない」なんてことはありません。ふやかしてからあげた方が消化にも良く、水分も取れます。

 

但し、デメリットとして食べかすが歯に付着しやすく、歯垢や歯石の原因になり易いです。

 

なので、愛犬の様子やあなたの手間などを考慮しながらドライフードへ移行してあげて下さい。

 

子犬(パピー)用ドッグフードのQ&AⅡ:子犬に成犬用のドッグフードをあげて良いのはいつから?

子犬に成犬用のドッグフードをあげるのは1歳を過ぎてからにしましょう。小型~中型犬ならだいたい1歳になる頃には成長が止まります。

 

大型犬の場合は1歳以降も1.5~2歳頃までゆっくりと成熟していくのでパピー用でなくても良いので、当サイトでおすすめしているような消化・吸収に優れたドッグフードを選んであげて下さい。

 

パピー用に関しては一般的な成犬用ドッグフードよりも栄養成分が豊富に含まれていますが、それらは穀物や4Dなどの消化・吸収率の悪い材料を使って作られています。

 

当サイトでおすすめしているドッグフードは肉や魚の割合が多く、消化・吸収に優れているので子犬~成犬まで全ライフステージを通しておすすめできるドッグフードです。

 

子犬(パピー)用ドッグフードのQ&AⅢ:子犬のドッグフードの量はどれくらいあげればいいの?

詳しくは「子犬の餌(食事)の量・回数・与え方・選び方」にまとめてあるので参考にしてみて下さい。子犬に与える量を決める方法は主に次の4つの方法があります。

 

  • パピー用フードをメーカーの給餌量目安を参考にする
  • 成犬時の体重を元に与える
  • 体重から一日に必要なcal量を計算して与える
  • 食べられるだけ与える

 

小型犬で8か月、大型犬なら15カ月くらいまでは成長が続くので食べられるだけ与えても問題ありません。万が一太ってしまったら成長が止まってから初めても遅くはありません。

 

ただ、子犬の場合食べ過ぎてしまい食後に吐き戻してしまうこともあるのでそういった場合は様子を見ながら量を調整してあげて下さい。

 

但し、おやつは厳禁です。おやつは栄養素が少ない割にカロリーが高く、肥満の原因となります。おやつ(間食)に関してもパピー用の総合栄養食をあげましょう。

 

子犬(パピー)用ドッグフードのQ&AⅣ:子犬がドッグフードを食べないんだけどなんで?どうしたらいいの?

詳しくは「子犬がご飯(餌)を食べない・食欲不振の時の対処法」にまとめたので参考にしてみて下さい。多頭飼いの場合は競争意識が生まれるので少ないんですが、1匹飼いの子犬はムラ食いが多い傾向にあります。

 

これは「いつでも食べられる」と認識している為で、食べなければお皿を下げてしまうのが最も効果的です。ドッグフードを食べないからといって嗜好性の高いおやつをあげるのはやめましょう。

 

健康な状態であれば、1~2回ご飯を抜いても大丈夫です。但し、チワワなどの小型犬の場合はお腹が減りすぎて低血糖症になることもあるので様子をみながら行いましょう。

 

生後3か月までは低血糖症を起こしやすいので食べないからといってお皿を下げるのは1回まで(続けて2回以上は行わない)にして下さい。

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