ドッグフードの危険な原材料・添加物全まとめ-ドッグフード博士

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ドッグフードの危険な原材料・添加物全まとめ-ドッグフード博士

ドッグフードの危険な原材料・添加物全まとめ-ドッグフード博士

ここでは一般的使われるドッグフードの危険な原材料と添加物をまとめててご紹介します。各添加物・原材料がなぜ危険なのか?についても詳しくまとめました。ぜひ、愛犬にあげているドッグフードの原材料欄と見比べながら読んでみて下さい。

 

ドッグフードの危険な原材料と添加物【目次】

各添加物・原材料名をクリックすると詳細説明に飛びます。

危険な添加物一覧

危険な原材料一覧

※プロビレングリコール

4Dミート

※エトキシキン

〇〇肉副産物

※亜硝酸ナトリウム

肉粉・ミートミール

※ブチルヒドロキシアニソール(BHT)

動物性油脂

※ジブチルヒドロキシトルエン(BHA)

ビートパルプ

ソルビン酸カリウム

ミートボーンミール

グリシリジン・アンモニエート

没食子酸プロピル

赤色3号

トウモロコシ

青色102号

大豆

赤色105号

赤色40号

砂糖

青色2号

セルロース

合成調味料・香料

ホミニーフィード

※毒性・致死量があり、使用量に制限がある添加物

 

 

保湿剤:プロビレングリコール


プロビレングリコールはセミモイストタイプのドッグフードに使われることが多い保湿・殺菌効果を持った添加物です。

 

経口摂取では致死量がある添加物で、犬の場合少量なら問題ないとされていますが、猫は赤血球に異常が見られたことからキャットフードに使用することは望ましくないと言われています。

 

でも実はアメリカでは子供に対しての使用が禁止されている他、ドイツでは完全に使用禁止になっている添加物です。

 

保湿剤としての使用が多い為、ドライフードに入っていることはありませんが、おやつや半生タイプのものには注意が必要です。

 

酸化防止剤:エトキシキン


他のサイトでは「ベトナム戦争の枯葉剤の原料として使われた」と書いてあるところもありますが、「枯葉剤の酸化防止剤として使われた」が正しいようです。

 

因みにこのエトキシキンは非常に安価で酸化防止効果が高いので工業用によく使われていますが、国内では下記のような扱いになっています。

 

  • 人の食材に対しての使用は禁止
  • 農薬としての使用も禁止
  • 家畜の飼料への添加も禁止

 

まぁ一言で書くと、「毒性が強いから使用禁止」という感じです。ただ、輸入食材や海外では使用が認められている国もあるのが実情です。

 

エトキシキンは海外のペットフードメーカーでは使用が認められており、使用量には75ppmという規制があります。

 

ですがこの値はWHOが人が1日あたりに摂取して良いエトキシキン量0.06mg/(体重)Kg/日の20倍以上の値です。

 

保存料または着色料:亜硝酸ナトリウム


亜硝酸ナトリウムは保存料や着色料として使用されることが多い添加物です。主に肉がドス黒く変色していくのを防いだり、細菌の繁殖を抑える為に使われます。

 

人用の加工肉(ハムやソーセージ)に良く使われる添加物で、最近繁殖を抑える点から使用が義務づけられているタチの悪い添加物です。

 

でも亜硝酸ナトリウムは「劇物」で致死量はわずか0.18~2.5gです。(青酸カリですら0.15g)

 

また、亜硝酸ナトリウムが肉に含まれるアミンを化学反応を起こすことで発がん性があるニトロソアムンが生成されることがWHOの研究で分かっています。

 

酸化防止剤:ブチルヒドロキシアニソール(BHT)


よく「BHAには発がん性がある」という内容を見かけますが、確かに実験では発がん性があったようですが、ラットに対して通常の数万倍の濃度を与えた場合に確認されたようです。

 

食品に添加する際は冷凍品の浸漬液で1.0g/㎏、バターや魚の加工品の場合は0.2g/㎏とされています。(ジブチルヒドロキシトルエン(BHA)と併用する際は合計量)

 

ちなみにラットの実験で発がん性が認められた量は100㎎/㎏(体重)/日 程度ということで、50㎎/㎏(体重)/日くらいならラットでも問題無かったそうです。

 

ただ、5年・10年と継続摂取した場合の危険性については調べても分かりませんでした。また、この実験では発がん性に対する実験で他の病気に対する危険性は分かりません。

 

妊娠中のラットに投与した際に「単眼児」の発生が多くなったようですが、発生件数自体が少なかったために問題とされなかったそうです。

 

酸化防止剤:ジブチルヒドロキシトルエン(BHA)


ジブチルヒドロキシトルエンはドッグフードの酸化防止剤として使用されます。人の食品への転嫁の場合、BHTとの併用されることが多い為、併用する場合は使用制限がBHA+BHTの総量になります。(使用量の上限は変わらない)

 

BHAに関してはBHTのように発がん性は確認されていません。但し「変異原性(遺伝子毒性)」や「催奇性(胎児の奇形)」の疑いがあるということで、食品加工会社では自主的に使用を禁止しているところもあります。

 

日本でもこれらの問題から、国内での使用・輸入を禁止しようとしたんですが、アメリカの食品会社が輸出できなくなってしまう為、使用及び輸入禁止にすることはできませんでした。

 

そんなアメリカでは、アメリカ食品医薬品局(FDA)で乳幼児用食品に対してBHAの添加を禁止しています。

 

バターやカップ麺・ガム・冷凍の魚介類など、様々な食品に使われています。

 

防腐剤:ソルビン酸カリウム


ソルビン酸カリウムは細菌やカビの発生・増殖を抑える為の防腐剤として使用されます。

 

ナナカマドという未熟果汁に含まれているのが発見された成分で、味噌やちくわ・ハンペン・ソーセージ・クリーム・ワイン・お菓子など、あらゆる食品に使われています。

 

こんな沢山の食品に入っているんだから安全かも?と思うかもしれませんがそんなことありません。

 

ラットを使った実験では体重1㎏に対して4.2gのソルビン酸カリウムを与えた内、半数のラットが死亡しています。

 

ソルビン酸カリウムは「変異原性(遺伝子毒性)」や染色体異常との関係性があることが分かっています。

 

甘味料:グリシリジン・アンモニエート


グリシリジン・アンモニエートは甘味料として使用されることがある添加物です。

 

甘味や塩気などの味付けは犬の嗜好性を高める効果がありますが、グリシリジン・アンモニエートは人用食品に対しては安全性が確認されていない為、使用が禁止されています。

 

なぜそんなものをドッグフードに使うのか?答えは簡単で、砂糖などよりも安価な人口添加物だからです。

 

酸化防止剤:没食子酸プロピル


人用の食品ではバターや醤油などに使用される没食子酸プロピルですが、マウスの実験では体重1㎏あたり1.35gで急性毒性があることがわかっています。

 

また、「染色体異常」や「変異原性(遺伝子毒性)」が認められている他、他の合成添加物との同時摂取による危険性については未確認の物質です。

 

着色料:赤色3号(エリスロシン)


ドイツ・ポーランド・アメリカでは食品への添加が禁止されている着色料です。

 

ラットへの経口摂取では体重1㎏に対して2g以上で半数が死亡する添加物です。

 

また、ラット2世代の餌にまぜたところ2世代目は甲状腺線腫(シコリ)が増えたことから発がん性の危険性も考えられます。

 

着色料:青色102号(ニューコクシン)


カナダ・ベルギー・アメリカでは食品への使用が禁止されている着色料です。

 

ラットを使った実験では赤血球の減少・ヘモグロビンの低下などが認められており、1年以上与えた場合に食欲の低下と体重の減少などの結果も出ています。

 

 

着色料:赤色105号(ローズベンガル)


ラットを使った実験では餌に対して0.04%混ぜた餌を与えたところ2カ月以降に食欲低下と成長が悪くなったとの結果が出ています。

 

甲状腺の重さが増える傾向も見られたそうで、赤色105号に関しても甲状腺がんの可能性がある添加物と言えます。

 

着色料:赤色40号(アルラレッドAC)


アレルギー誘発の危険や発がん性が指摘されている添加物でアメリカなどでは使用が禁止されている着色料です。

 

着色料:青色2号(インジゴカルミン)


発がん性やけいれんの他、免疫力の低下(ウィルスに対する抵抗力)などが指摘されている着色料です。

 

合成調味料・香料


合成調味料や香料はペットフードメーカーが独自にブレンドし、犬の嗜好性を高める為に入れる添加物です。

 

「香料」については原材料の欄に記載されていることが多いですが、「合成調味料」に関しては記載されていることはなく、例えメーカーに問い合わせたとしても答えてくれることはまずないでしょう。

 

うま味成分として人用の調味料でも見かけますが、自然界にあるグルタミン酸とは違い、「L-グルタミン酸ナトリウム」という金属元素ナトリウム化合物で化学合成によって作られた成分です。

 

4Dミート


4Dミートについては他のサイトでも書かれていますが4つのDの頭文字をとって4Dミートと言われています。

 

DEAD=死んでいる
DISEASED=病気
DYING=死にかけ
DISABLED=障害・ケガ

 

ちょっと問題なのが、「既に死んでいる」肉と「病気」の肉ですね。例えば死んでいる肉の場合は死んでからどんどんと腐敗が進んで言います。腐敗を止める為に大量の防腐剤を使います。

 

また、「病気」の肉も怖いですね、狂牛病や鳥インフルにかかった動物は基本的に殺処分されますが、これが使われているという話しもあります。

 

狂牛病の原因となるプリオンは熱では死滅しません。つまりドッグフードに加工されても原因となるプリオンは残っているということになります。

 

一応、4Dミートの定義としては「肉」なので肉骨粉とは違い、脳や骨などの部分は含まれていないと信じたいものですが、4Dミートは人用には使われない肉です。

 

恐らく、肉部分だけをきれいに取って使うなんてことはせず、動物をそのまま大きなミキサーにかけるだけでしょう。

 

消化に悪いというだけでなく、死に至るような病気に感染する可能性も否定できないということになります。

 

怖いのは原材料には「4Dミート」とは書かれず「〇〇ミート」や「ミートミール」と書かれており、消費者では見分けが付かないということです。

 

〇〇肉副産物


「〇〇肉副産物」と書かれているものです。これらには肉以外の部分(肺・腎臓・脳・肝臓・骨・胃腸など)が含まれています。

 

粉末化され、熱もかけられているので食べられないという訳ではありあせん。ただ、消化に悪いのは言うまでもありません。

 

肉副産物に4Dミートが混ざっている可能性も考えると、狂牛病や鳥インフルなどの動物の骨や皮・羽は病気が移る可能性も否定できません。(狂牛病は熱では死滅しません)

 

肉よりも安く仕入れることができ、動物の風味などが多少は残っているのでドッグフードを安く作る為には欠かせない材料です。

 

また、自社工場で肉副産物に加工するペットフードメーカーはほぼなく、「肉副産物」やとして仕入れて使っています。

 

輸送時の腐敗を避けるために大量の防腐剤が使われていますが、仕入れた原材料にどんな添加物が使われていようとペットフードメーカーに表示の義務が無いのも恐ろしい部分です。

 

肉粉・ミートミール


肉分やミートミールが一番粗悪な材料です。血液・毛・羽・皮・角・糞など捨てるような部分を混ぜて精製、脂肪を除いたものです。

 

定義として「ペプシン(胃液に含まれる消化酵素)で消化できない残留物が12%以下で、ペプシンで消化できない粗たんぱく質が9%以下であること」というものがあります。

 

これは裏を返せば12%以下の消化できないゴミとミートミールに含まれる9%のたんぱく質は消化できないということです。

 

こんなものが使われていれば、愛犬は消化不良に陥るだけでなく栄養不足にもなってしまうでしょう。

 

動物性油脂


「動物性油脂」が書かれているドッグフードはやめた方が良いでしょう。この場合、レンダリング工場で化学的に抽出した油分を使っている可能性が高いです。

 

工場にもよりますが、安楽死させられた動物や道で車にはねられた動物など、様々な動物の肉や内臓・脳などを混ぜ合わせ「ミートミール」としてペットフードメーカーに出されます。

 

その過程で、ミートミールから薬品を使って脂肪分を抜いたものが「動物性油脂」です。

 

安楽死の際に使われた薬剤や大量の防腐剤が使われていますが、ドッグフードの嗜好性をあげる為にペットフードメーカーは動物性油脂を使ってドッグフードをコーティングしています。

 

ビートパルプ


ドッグフードに使われているビートパルプはドッグフードにほのかな甘み・繊維質とかさ増しの為に使われます。

 

砂糖大根の搾りかすで不溶性の食物繊維でしかありませんが、まだ甘く、ドッグフードの嗜好性をあげる為に使われます。

 

砂糖大根自体は水溶性の食物繊維も含んだ食材ですが、ビートパルプは搾りかすなので水溶性の食物繊維は含まれていません。

 

よく、便秘の解消や毛玉ケアのフードに使われることが多いんですが、不溶性繊維だけでは便秘の解消にはあまり効果が期待できないだけでなく、過剰に含まれた不溶性繊維は腸を傷つける可能性もあります。

 

ミートボーンミール


ミートボーンミールはミートミールに骨も混ぜたものを言います。最低でもリンを4%含んでいます。それ以外はミートミールと同じです。

 

恐らく、ペットフードメーカーとしては原材料の欄にきちんと「ミートボーンミール」と記載することはないでしょう。

 

ミートミールも同じことが言えますが、「ミート」という単語だけを見て「あぁ、肉が使われているんだな」という間違った解釈をしないように気を付けて下さい。

 

使われているのは何の動物か分からない・肉以外の部分を多く含み・薬品まみれの材料です。

 


最近では小麦による食物アレルギーの子が増えてきたことを受け、小麦の変わりに大麦を使うメーカーも増えてきましたが一部のプレミアムフードのみです。

 

市販されている安いドッグフードではいまだに小麦が使われています。もちろん、小麦には肉に含まれていない栄養素が含まれているのですが、実際には犬にとって消化しにくい食材です。

 

小麦に含まれるたんぱく質の消化・吸収率はわずか60%と言われています。となると、確かに食物アレルギーになる子が増えるのも無理はないかもしれませんね。

 

また、小麦の質についても疑問が残ります。残留農薬や放射性物質などで人用には使用できないものを安く仕入れて使うメーカーもあります。

 


米は白米なのか玄米なのかで消化・吸収率が大きく変わります。白米であれば、上記で挙げたような「肉副産物」や「ミートミール」などと比べればずっと消化・吸収率が高いです。

 

但しその反面で血糖値が急激にあがる為、太り易い食材とも言えます。

 

栄養面でいけば、当然玄米の方が高いんですが消化・吸収率が下がる為、あまりおすすめできる食材とは言えません。

 

トウモロコシ


トウモロコシは消化・吸収率が悪く、トウモロコシに含まれるたんぱく質の内、犬が消化・吸収できるのは50%程度と言われています。

 

ちなみに、原材料の欄を見ていると「コーングルテン」と「トウモロコシ粉」などと分けて記載していることがあります。コーングルテンとはトウモロコシのたんぱく質と考えて貰えばよいです。

 

同じものをなぜわざわざ分けて書いているのか?答えは簡単で肉材料を多く使っている方が消費者が買ってくれるからです。

 

「コーングルテン」と「トウモロコシ」を一緒にしてしまうと、肉の使用料より多くなり、売れなくなるためです。(原材料欄は使用料が多い順に書かれている)

 

少なくとも、このような記載方法をしているメーカーのことは信頼しない方がよいでしょう。

 

大豆


大豆は多く取りすぎるとカルシウムの吸収を邪魔します。犬にとって大豆は特に消化が難しく、「長時間の過熱」か納豆や豆腐などのように「発酵」されていると消化が良くなります。

 

因みにドッグフードに使われている「大豆」はほとんどの場合「大豆ミール」や「脱脂大豆」です。搾りかすですね。

 

大豆の搾りかすの割合が多いドッグフードは水に漬けると搾りかすの割合に応じて膨らみます。

 

これが犬のお腹の中で起きると吐き戻したり、胃が大きくなっていき大食い選手のように1度に食べる量が増えていきます。

 

また、不溶性繊維も多いので便秘を悪化させる原因にもなります。

 


特に「尿結石」に関する予防フードや療法食などで使われることが多いです。(通常のフードでも入っているものもある)

 

もともと犬に味付けは不要で、食べ物に含まれている微量な塩分だけで充分な動物です。

 

フードに塩分を入れることで、強制的に喉を乾かせて水を飲む量を増やすことで、おしっこの回数を増やすことで、尿pHが偏って結石化する前におしっこをさせるということです。

 

当然、喉が渇くくらいの塩分なので腎臓への負担や高血圧が心配です。特にシニアになると喉の渇きにも鈍感になるので注意してください。

 

砂糖


砂糖には中毒性がありドッグフードの嗜好性をあげる為に使われます。

 

砂糖といっても、ビートパルプ(砂糖大根)・コーンシロップなどの自然由来の成分を使っていることもありますが、無駄にカロリーが高く、他の栄養成分は期待できません。

 

糖尿病などのリスクがあがる他、たんぱく質・カルシウムの吸収を邪魔してしまうデメリットの塊です。

 

セルロース(ピーナッツの殻)


便秘解消や肥満解消・毛玉ケアフードによく使われていますが、その中身はほとんどがピーナッツの殻です。

 

ゴミ同然なので安く入手できて、繊維質が豊富なので健康メリットがあるように作れるのが特徴ですが、不溶性の食物繊維なので便秘を悪化させたり、腸を傷つける可能性があります。

 

ホミニーフィード


タコスやお菓子の原料となる「コーングリッツ」や「コーンフラワー」の製造時にでるトウモロコシのカスです。家畜の飼料として扱われることが多いです。

 

他によく使われる「コーングルテン」などと比べるとトウモロコシの皮部分も含まれている為、より消化・吸収率が下がります。

ドッグフード業界の恐ろしい事実がついに判明・・・

ドッグフードの危険な原材料・添加物全まとめ-ドッグフード博士

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